fc2ブログ
091234567891011121314151617181920212223242526272829303111

子どもの「発達障害」の悩みには正しい知識と理解が必要~保育士経験から~ 姫路Salon do Silk


子どもの発達障害の悩み


カウンセリングに来られる
クライアントさんの中には
自分の悩みだけでなく
家族の悩みを抱えてらっしゃる方が
多くみられます


今回は
親御さんの悩みに 結構ある


子どもの発達障害について
私の経験や 専門家の見解などを通して
考えてみたいと思います








保育士時代に出会った子どもとドクター




私は32年間の保育士生活で
たくさんの子どもさんと出会って来ました


1980年代 
まだ 発達障害 という言葉は
身近にはありませんでした
でもクラスの中には
支援を必要とする子どもが
1人2人と いました


以前にも書きましたが 
私は クラスに支援の必要な子がいると
"ラッキー"と 思ってました
たとえ3歳でも 子ども同士の育ち合いに
役立つからです
人を助ける 手伝う 頼る 頼られる
思いやりの心などが
自然に身につきます


しかし
毎日の生活を安全に楽しく過ごすだけでなく
一人ひとりの子どもの健やかな成長を促す
役割がある 私たち大人
保育所・クラスや担任だけでできる事には
限界があります
おうちの方が 子どもさんの特徴に
気づいておられなかったり
集団に居ればなんとかなるだろうと 
思っておられる場合など
病理的な診断や 支援の為に
他機関へ繋ぐことがあります


中には
抵抗される御父兄の方もありました
決して その子に病名をつけるためとか
ネガティブな発想で お繋ぎするわけではなく
正しい視点を待ち
必要な関わり方をするためなので
しっかりと信頼関係を結び
共に助け合う気持ちで話をすれば
わかっていただけるのですが
まだ その時代では なかなかでした


けれども
幸運なことに 私は
素晴らしいドクターに出会いました
その方は 権威ある病院の副医院長でしたが
全くそんな感じがせず
優しく フレンドリーで
何より 子どもやご家族 そして保育士にまで
心を配ってくださり
一緒に 前を向いていける 
そんな方でした


さらに運のいい事に
勤務3年目から 25年もの間
(もちろん毎年ではありませんが)
私の担当する子どもさん
(自閉症と一括りにされていた)は
そのドクターにお願いすることが出来ました
今思っても 感謝でしかありません


初めは抵抗されていた 御父兄も
私と一緒に ドクターのところへ行くと
私と子どもさんが
自分たちより馴染んでいたり
普段抱っこを嫌う子が 
私には嬉しそうに抱っこされているのを見たり
ドクターが 
「いい保育士さんに出逢えてよかったね~」
などと言ってくださる中で
だんだんと信頼してくださるようになりました


行くたびに 検査をされるだけ だったり
単純に ノウハウを伝えて
次に行った時に その結果を聞く 
だけの方法ではなく
担任と御父兄の信頼関係づくりを 
してくださっていました


そして 家庭と保育所が
連絡しあい
両方でできる事を考えたり
実行していき
悩みが
少しづつ前向きな思いに変わり
その子のペース
その子の育ちの特質を持った
成長を喜び合う事になっていきました




私は 保育の現場から遠のいた今も
これまで出会って来た 
子ども達をはじめとして
沢山の方々の  
笑顔や 涙  などを 思い出します






~~~~~~~~~~~~~~~~~~~





さて
子どもを持つ方の中には
少なからず 
我が子の成長のスピードや
他の子どもと比較して 
心配されることがあると思います
 


これって 発達障害?



家庭ではそんなに感じないのに
集団や友達同士の場で
我が子が
そこにいる人たちや
友達に馴染めていないな
どうも 一人でいることが多いな
話が通じていないようだ
と感じることがあるかも知れません


小さい頃から引っ込み思案な性格や
人前に出るのが苦手な子もあります
「どうしてちゃんと挨拶しないの?」
「もっと大きな声で挨拶しなさい」
といっても 
なかなか出来ない 


これはきっと 性格だな
そういえば 祖父母が 
私(夫)も小さい頃 人見知りだったと
言っていたし
そんなところが似てしまったのだろう


と そう思いたい気持ちもわかります
また本当にその通りのこともあるでしょう


けれども幼稚園や小学校に行き
担任の先生から指摘されて
発達障害を疑うケースも少なくありません




え? うちの子 発達障害なの?


両親は驚き 戸惑い 悲しみ 
自分を責める事になるかも知れません
•「もっと早くに気がついていれば」
•「私が妊娠しているときに何か原因がある?」
•「私の育て方に問題が?」
•「これから先どうなるのだろう」
•「大変なことになってしまった」 etc…
そう思われるのも
無理のない事だと思います




発達障害は ママ(パパ)のせい?


中には
受け入れがたくて
両親が不仲になったり
祖父母に心ない言葉を言われてしまったり
といった 悲しい事になる場合もあるかも知れません


実際
私の関わった方々の中にも
両親の考え方が食い違ったり
祖父母の協力を得られずに 
悲しみ 苦しんだお母さんが
「この子と命を絶つことさえ考えた」
と おっしゃっていた方がありました
TVのニュースなどでも 
悲しい結果になってしまった
そんなケースを 見聞きすると
胸が痛んでたまりません




誰かのせいなのでしょうか?


まず 
ご自身や 夫や 家族を 
責めないでくださいね


責めたくなる気持ちは わからないではないです
お腹を痛めた子が 
自分と夫のDNAを受け継いだ子が …
と 思うと無理もありません




何か原因があるのでは?
知りたくなりますよね






✳︎~✳︎~✳︎~✳︎~✳︎~✳︎~✳︎~✳︎~✳︎~✳︎~✳︎~✳︎


発達障害の原因は?

発達障害を引き起こす要因やメカニズムなどは
まだはっきりとは解明されていない
そのため
原因不明と扱われるケースがほとんど
一部の特性においては
胎児期の風疹感染などの感染症や遺伝子の異常などが影響するといわれている
症状が顕在化するかどうかには環境要因も関係するが
一面的に親の育て方や愛情不足などが原因だというのは誤りである



診断基準は?
まだ解明されていない分野がほとんどで
現時点では明確な診断基準はない
そのため
面談やチェックリスト
脳波などの生理学的検査 認知・知能などの心理検査などを通して
総合的に診断していく


発達障害は完治させることは難しい
何よりも大切なのは
保護者や家族など周りの人たちが協力し合い
適切な接し方をしたり
生活環境を整えたりしながら
本人が社会生活を送りやすくなるようにサポートしていくこと
治療は?
  
治療としては
それぞれの特性に応じた療育や
薬物療法なども進めていく


本人やその家族は
発達障害と生涯付き合っていかなければいけない
そのため
しっかりと発達障害に向き合っていくことが大事
それぞれの特性を家族や周囲がよく理解した上で
適切に本人をサポートしていく必要がある
また
思春期になるとうつ傾向が生じるなど
新たな症状が現れることも少なくない
日頃から本人の様子を見ながら
必要に応じて医療機関を受診していくことが症状の悪化を防ぐことにつながる
 

 以上 東京慈恵会医科大学森田療法センター 名誉センター長 中村 敬 先生 監修
 


✳︎~✳︎~✳︎~✳︎~✳︎~✳︎~✳︎~✳︎~✳︎~✳︎~✳︎~✳︎




厚生労働省 
知る事から始めよう 
みんなのメンタルヘルス には


発達障害

発達障害は
生まれつきみられる脳の働き方の違いにより
幼児のうちから行動面や情緒面に特徴がある状態です
そのため 養育者が育児の悩みを抱えたり
子どもが生きづらさを感じたりすることもあります
発達障害があっても
本人や家族・周囲の人が
特性に応じた日常生活や学校・職場での過ごし方を工夫することで
持っている力を活かしやすくなったり
日常生活の困難を軽減させたりすることができます

発達障害には 
•自閉スペクトラム症
•注意欠如・多動症(ADHD)
•学習症(学習障害)
•チック症
•吃音    
などが含まれます


これらは
生まれつき脳の働き方に違いがあるという点が共通しています
同じ障害名でも特性の現れ方が違ったり
いくつかの発達障害を併せ持ったりすることもあります

https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_develop.html



と記されています (抜粋)


✳︎~✳︎~✳︎~✳︎~✳︎~✳︎~✳︎~✳︎~✳︎~✳︎~✳︎~✳︎




確かに言えることは
正しい知識と経験のある人に出会う事で
子どもの育ちは
保障される
という事です


ご両親や 子供を取り巻く全ての人が
正しい理解を持ち
子どもを ひとりの人として 
守り育んでいく
そんな私たちでいたいと思います










もし 身の回り ご家族などに
悩んでいらっしゃる方がありましたら
ご紹介ください
力になれると思います


カウンセリングお申し込みはこちら
↓  ↓  ↓
mosikomibutton.png


ポチッとお願いします↓


*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

貴方の"今より輝く日々"をお手伝い
 静かな住宅街にある
姫路城のみえるカラーサロン
"Salon do Silk"

☆カウンセリング
☆TCカラーセラピー
☆セラピスト養成講座
☆パーソナルカラー診断
☆ロールレタリングセッション
☆32年間の保育士経験を生かした子育てアドバイス などを行なっています

♡美味しいお茶をお淹れしてゆったり心癒していただけます♡ 

オフィシャルサイト
WEB

http://salondosilk.web.fc2.com/index.html

BLOG

http://salondosilk.blog.fc2.com/
【 2021/09/25 】 子育てアドバイス | TB(-) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する